奥びわ湖は、入り組んだ小さな半島と群青色の湖面が織りなす、まるで北欧のフィヨルドのような風景が広がります。気候も良く、栽培に適した環境です。四季折々で気候も変動し、寒暖差による恩恵も受けております。
お米を作ることで、この地域の壮大な自然環境を守ること、そして環境に優しいお米作りをしております。
奥びわ湖は、冬は寒く雪が降り、山からのミネラル豊富な雪解け水が川に流れ、夏は山に囲まれ暑く、この寒暖差が美味しいお米を育ててくれます。また当園では、環境に配慮し、有機質肥料を使い農薬・科学肥料を通常の5割以下に削減し、琵琶湖や周辺環境への負荷削減を行っております。